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家の塗り替え手抜き工事は致しません。あらゆるお家の問題解決します

2020/06/04

外壁塗装やリフォームの実態について。

初めまして。ご覧頂きありがとうございます。 

私は昔から今も根強く思うことがあります。 

これは、堺市も大阪府内も恐らくどこでも存在するこの業界の根強い問題です。 

もちろん全てがそうではありませんがインターネットが普及した今、調べられない情報はほとんど無いほど、便利な時代になりました。 

それと同時に様々な情報が入り乱れる時代となり、業者間での価格競争はさらに激しいものとなりました。 

さらに最近では悪徳リフォームの話がメディアでよく扱われるようになり、私どものイメージダウンにも影響が出るようになりました。

私達の存在を知らないお客様からすれば、イメージは同じ。

これは今では仕方の無い事だと思います。 

酷い目にあったとお話しを耳にする事もありますし、他業者に対する不信感などの確認の為のご相談も頂く事もあります。 

これは悪徳リフォームや手抜き工事を施工する業者が存在する限り、避けられない事なのかも知れません。 

その様々な問題や被害を防ぐ為のポイントをいくつかご紹介したいと思います。

現在の業界あるある。

お願いして良かったと思える業者を見抜くポイント

私自身も同じように同業者に見られていると思いますが、仕事に対してどのように取り組んでいるのかは、ただホームページを見たりチラシを見るだけでは見抜けない部分も存在します。

結論から言いますと、人間、やはり心と心だと私は思います。

その心を伝えるのは言葉です。 

先ずはそこに注目して下さい。 

理解できない内容は納得するまでとことん聞いて下さい。

契約前にとことん掘り下げる事で、相手から出る言葉、態度が次第に見えてくると思います。 

知識のない担当者ならうろたえる仕草を見せる担当者もいるでしょうし、

安易な考えで仕事に取り組んでる担当者がいればイラつきを見せる担当者もいるでしょう。 そう言う部分を見抜く事も失敗しない為の一つの手だと思います。

不信感がある状況での契約は絶対にしないで下さい。

多くの店舗を構えるリフォーム屋さんなどは全てがそうではありませんが、

契約を取ってなんぼ。の世界があるのも事実です。 

多くの店舗を構え、多くのスタッフを抱え、多くの広告料を消費するだけ、多くの経費がかさみます。 

新人教育がまだまだ浅い段階で、現場を任せている事があるのも事実です。

もちろん任されている担当者は、わからない事だらけで、下請け業者の手配や材料の手配、現場の管理は全く出来ず、段取りは無茶苦茶です。

現場は段取りが全てです。 段取りが悪いと施工にあたる職人達はイライラし、ベストな仕事も出来ない環境に陥る事も少なくはありません。 

価格競争に巻き込まれて、信じられないほどの単価で仕事をしている下請け業者が存在するのも事実です。

そう言う環境の中で、元請けを馬鹿にしている下請け業者も存在します。元請けとの信頼関係が出来ていないと必ず手抜き工事に繋がり仕事の質は下がります。

リフォームなどは特に施工を始めてから見えてくる問題が多いのですが、その家の状況により様々ですので、実際、施工を始めてわかる問題が多いのです。 

本来避けてはならない問題を見て見ぬフリをするしかない環境があるのもまた事実です。

これは私自身、長い間様々な場所で下請けをして来て感じた事です。

現在の下請け単価の環境はほとんどが最低単価ギリギリが相場となっています。

これは低価格な金額で施工する業者、全てが悪いとは限りませんが、その下で施工をする下請け業者の環境は最悪な状況かも知れないので注意が必要です。

そう考えるとやはり自社施工を行う会社が良いと思います。

 

自社施工と中間マージンについて

当社もそうですが、自社施工とは工事の全てを自社で行う会社の事です。 

中には、特殊作業の場合、専門業者に依頼するケースもありますが、自社施工をする会社は知識も優れている為、

現場の管理を徹底しているケースが多いです。 

そして教育もしっかりしている会社が多いと私は思います。 

そして中間マージンが存在しない。 

中間マージンとはお客様が仕事を依頼した業者が違う業者にその仕事を依頼し、その数%を仕事を依頼する権限として上乗せする事を指します。 

例えば、家の塗り替えを依頼したとしましょう。 その依頼した業者が、他の業者に見積もり依頼をして、その業者から上がって来た見積もりに自分達の取り分を上乗せします。 

見積もり金額が80万だとすればそこに10%や中には20万、30万上乗せするケースもあるようです。 

それで双方が納得して契約を結べば、それでビジネス成立になりますが、問題ばその施工会社がしっかりとした単価で受注しているかどうかです

もちろんお客様側からすれば家の塗り替えで本来払わなくても出来た20万や30万を根こそぎ持って行かれる訳ですから、

それもまたたまったもんじゃーありませんが、その中間マージンを少しでも取る為に施工会社に値切りをかけ、ギリギリで施工させられている場合は、最悪です。 

大手ゼネコンなどの工事では2次請け 3次請け 4次請など施工業者の上に2つも3つも業者がからんでいるケースもあり、そのすべての業者が中間マージンを抜くわけですから、その費用だけでも数十万 数約万単位になる事もあります。

それだけ中間マージンというのは大きいものです。

それらを考えますと中間マージンは 絶対ない方がお得なのです。

 

施工内容の細かい説明やまた違う施工内容の提案があるか?ないか?

こちらも現場の状況により様々ではありますが、例えば、家の塗り替え 外壁塗装工事で例えますと、

補修が必要だったり、補修方法も数パターン提案できる場合があり、これはお客様のご予算によって決める場合があります。ただ、壁を塗るだけの提案ではなく、長いスパンで見たときにいずれ補修が必要になる箇所においては事前に提案できるかどうか?

後々の事を考えて様々な提案をする業者はお客様の家の事をお客様の事をしっかり考えている証です。

そう考えますとただ塗る、だけの提案だけではなく様々な状況を見越した提案や説明ができる業者と契約した方が安心です。

当然、お客様のご予算もありますのでお客様のご予算に歩み寄り無理押しのない予算に合わせたベストな施工を提案することも大切です。 あまり悪くなる状況を押し付けて不安を煽るような業者は注意が必要です。

外壁塗装や水まわりリフォームは決して安い買い物ではございません。

焦らずじっくりと検討し、また金額ばかりに惑わされず、しっかり相談して頂き後悔のないリフォームへとして下さい。

当社では堺を拠点に水まわりリフォームをはじめ外壁塗装、屋根塗装、便利屋サービス、店舗工事まで幅広く承っております。 もちろん施工後や施工中のご相談も承ります。

どんなことでもお気軽にご相談ください。